2016年11月8日火曜日

カードを切るスピード

ラダーは試合回数をたくさんこなすためにはカードを切るスピードを上げないといけません。
上げる方法は
次の自分のターンの動きを全パターン考える。
次の相手のターンの動きを全パターン考える。

マリゴスドルイドは難しいです。でも他のデッキは5ターン目ぐらいまでは簡単です。

例)相手の後攻ミッドレンジシャーマンは1ターン目に何もしなかった。次の相手の行動は?

ミッドレンジシャーマンの2ターン目の行動はヒーローパワーが多いです。トーテムゴーレムorコイン、マナの潮のトーテムorコイン、野獣の精霊がくる可能性は非常に低いです。

1ターン目にトーテムゴーレムを持っていたらコイン、トーテムゴーレムを出してきます。コインを温存することはありません。トーテムゴーレムを持ってるときでトーテムゴーレムを出さないときは精霊の爪かトンネルトログのどっちかを出してきます。

なので2ターン目にトーテムゴーレムがくるときはトーテムゴーレムを引いた時のみです。もしそれ以外から出てきたら相手のプレミです。説明を読んでもわからなかったときはこちらをよんでください。http://hearthstone-sorato.blogspot.jp/2016/10/3.html

マナの潮のトーテムは3ターン目に野獣の精霊、マナの潮のトーテム精霊の爪、トンネルトログを持ってないと出してきません。しかもマナの潮のトーテムが死なないと判断したときか手札が事故ってると判断したとき死んでも問題はないと判断した時に出します。精霊の爪、トンネルトログも1ターン目に持ってたら出してくるので持ってる可能性が非常に低いです。

同様に野獣の精霊がくる可能性も低いです。3ターン目に精霊の爪、トンネルトログ、ライトニングボルトをもってないといけません。1ターン目に精霊の爪、トンネルトルグは持ってないと分かっています。


こうやって少しずつ整理していけば相手の行動が分かってきます。こういう小さな積み重ねが大事です。ただし、相手がベストのプレイをしてるのが前提です。

相手の行動パターンをあらかじめ整理して自分の行動パターンも整理していけば速くプレイできます。できるようになれば試合時間も短くなっていきランク上げが楽になります。

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