2016年11月26日土曜日

マリゴスドルイド4(練気)


この盤面は3ドローより2マナ追加を優先する。巨人とマリゴスをはやく出せればほぼ勝ち。



練気、滋養、ヒーローパワーヒーローパワーのみのどちらか。

次のターンの相手の動きはコイン、墓荒らしかSI7。たまにエドウィン、サルノス、怪盗紳士を出してくるけどレアケースなので考えない。

ここで練気、滋養で2マナな追加したときは次のターンのマナが7マナで巨人のコストは9。
メリットは7マナ以下のミニオンを引いた時に出せる。デメリットは次のターンに巨人を出せないので練気を無駄づかいしてしまう恐れがある。墓荒らしかSI7を出してきたときはなぎ払いを打てるので練気の無駄づかいにはならない。

まとめると7マナ以下のミニオンをひかなかったときは練気を無駄遣いしてしまう。

ヒーローパワーのみのときは次のターンに滋養で2マナ追加。メリットは7マナ以下のミニオンを引かなかったときに練気を使わないで済む。墓荒らし、SI7をだしてきたときは滋養で2マナ追加、練気、なぎ払いで除去できる。練気、滋養のときと比べてヒーローパワーを1回打てないので少しだけ損する。

まとめると7マナ以下のミニオンを引いた時は損する。引かなかったときは練気を使わないで済む。


正解は練気、滋養、ヒーローパワー。どちらの選択をしても2ターン後に巨人、3ターン後にマリゴスを出せる。練気を取っておくメリットは3ターン後のマリゴスのときに練気、自然の怒りか根でミニオン処理ができるぐらい。練気を取っておくメリットが少ないので練気を無駄遣いしてもいい。

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