2016年11月6日日曜日

レノロック(カードの使い方)

新カードで環境が変わるので細かいマッチアップのマリガンは書きません。大雑把なプレイングについて書きます。考え方を覚えておけばコントロールウォーリアー、パラディン、フリメなどで使えます。


カードの使い方
終末預言者
①相手ミニオンがきたら出す。1、2マナミニオンが1体でも出ていれば出していい。例外としてはシャーマンのヒーローパワーで出たトーテム、パラディンのヒーローパワーで出たトークンに対しては打たない。
②ゲーム中盤、終盤で全体除去を使った後に出す。次のターンにボードがきれいな状態でミニオンを出せるます。
③相手のボードにミニオンが残っている状態で出す。終末預言者と他のミニオンをセットで出す場合が多い。例えばインプギャングボスと終末預言者。終末預言者を除去られたときを考えてミニオンを1体出したほうがいい。終末預言者が絶対に除去られないときは出す必要はない。
④次のターンにラグナロス、皇帝をボードがきれいな状態で出したいので相手のボードにミニオンがいなくても出す。

終末預言者の使い方は非常に難しいので動画をみたり、友達に聞いたりして勉強をしたほうがいいです。


ウーズ
相手が武器を付けてる以外は出さない。

※コントロールウォーリアー戦で2マナ武器に使わない。ゴアハウルに使いたいのでそれまで取っておきます。


ブラン
効果が2回発動できなくても先に出していいときが多いです。マナがあまったら積極的に出していい。ブランの効果はおまけみたいなものなので気にしなくていいです。レノロックのブランは回復ぐらいしか使えません。アルガスもありますが合計7マナかかるのでアグロ相手には余裕がない。売人の1マナカードを発見するのも微妙です。トワイライトドレイクのHPを倍にできますがそんな余裕がない。そもそもHP7、9でも十分強い。


トワイライトドレイク
HPは気にしないで出しましょう。HP10だろうが7だろうがボードを取ることを優先します。タップして次のターンに出すことがないように。一応、ウォリコン戦とミラー戦はタップを優先することがありますが非常にレアケースです。


シルヴァナス
基本は相手ミニオンが出ていないときは出さない。

出すときは6マナ5/5のバニラミニオンとして出します。シャーマン戦、ローグ戦で呪術、昏倒を使われて効果が発揮できないときなど。

例外はラグナロスなどの高火力ミニオンを警戒して1ターン先に出すときです。


レノジャクソン
計算して出す。相手ターンに死ぬ可能性が0の時は出さないときが多い。当たり前のことだけどできない人が結構いる。


ジャラクサス
現環境はハリソンがいます。相手の手札枚数が少ない時は出さないことがあります(ミッドレンジシャーマン戦など)。ケアをする余裕があるときは出しません。

迷った時のプレイ

売人を出すかタップするかで迷ったとき
アグロ、ミッド相手は売人を出して、コントロール相手はタップ。アグロ相手は盤面を少しでも取りたいので出します。コントロール相手は除去されるので選択肢を増やすためにタップしたほうがいい。

※ドルイド戦は手札に4マナミニオンを持っていないかトワイライトドレイクを持っていたらタップする。
スナック売りを持ってるときはタップしないで売人を出します。自然の怒りで売人を除去してくれたときは繁茂を使わせない意味があるので強いです。根で除去をしてくれたときはマリゴスのコンボパーツを1枚使わせることができるのでライフ7点回復できます(タップでダメージ2を受けるので正確には5点。リーサルから遠のくのでゲーム終盤に守りのプレイじゃなくて攻めのプレイができるときがあります。)


3ターン目に3マナミニオンを出すか4マナミニオンを出すかで迷ったとき
アグロ相手は4マナミニオン、コントロール相手は3マナミニオンを出します。5ターン目に6マナミニオンを出したいときは3マナミニオンを出します。


3ターン目に3マナミニオンを出すかタップするかで迷ったとき
3マナミニオンを出します。4マナミニオンを持っていなくてもタップはしません。タップするときは稀です。


皇帝かシルヴァナスで迷ったとき
自分の手札だけ見て2ターン先までの行動を考えます。そこで1マナ軽くなる恩恵がない、または少ししか影響がないと思ったらシルヴァナスを出します。


ラグナロスか全体除去か迷ったとき
ミッドレンジシャーマン戦などミニオンがたくさん並んだときは全体除去を優先するときが多いです。少ししか並んでいないときはラグナロスを出します。


これでレノロック戦は終わります。もっと細かく書きたかったんですが文字で説明するには限界があります。次回はマリゴスドルイド戦かテンポメイジを書きます。




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